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ニュース・更新履歴

2007年前期



2007/06/29


LinkNet
Today in the Inner SphereのEvan Kaiple 12 May 3135。
帰還報告(debriefing)の続きです。

次回はTRO:3050Uのグラディエイターの予定。




2007/06/24


LinkNet
Today in the Inner SphereのEvan Kaiple 10 May 3135。
ソードスォーンvsカペラ軍の交戦記録。
文中の「ブラックウィンド槍機兵隊」は、聖アイヴスのカペラ統合後、離脱して自由カペラ運動に加わった、聖アイヴスの元正規連隊です。




2007/06/20


LinkNet
Today in the Inner SphereのDeandra Lowe 25 October。
スフィア共和国軍(RotS)とドラゴンズ・フューリーの交戦記録です。新聞記事形態ですが、記事の部分は割愛。



Classic BattleTech Introductory Box Set
ボックスセットのプレビューが色々追加されています。シナリオで使われているのは、ZEU-6Sゼウス、JM6-Sジャガーメックなど3025メックです。




2007/06/17


サグ THG-11E
TRO:3050Uより。内容はTRO:2750に書かれてることとほぼ同じ。そこに新型機、普及状況の情報が追加されています。継承権戦争を通して生産され続けていたわりには、比較的、入手しにくいメックのようです。




2007/06/10


カペラ大連邦国
3067アップデート追加。3067年。
この時期(聖戦勃発直前)、チコノフにはウルフ竜機兵団のガンマ連隊が駐屯しています。

次はTRO:3050Uサンプルのサグを訳してみようと思います。



Catalyst Game Lab's Official Classic Battletech Website
オフィシャルサイトの名義が FANPRO から Catalyst Game Lab に変更されました。正式に出版権の譲渡が行われたようです。また、Starterbook: Sword and DragonIntroductory Box Set の目次がアップロードされています。




2007/06/03


カペラ大連邦国
3067アップデート追加。3065年と3066年。



Classic BattleTech Technical Readout: 3050 Upgrade
TRO:3050Uのプレビュー。目次、前文に加え、ブラックジャック、グラディエーター、ゼファー、サグ、ゼロの5機が掲載されています。旧TRO:3050に比べて、テキスト分量が大幅アップ。




2007/05/29


カペラ大連邦国
3067アップデート。3063年と3064年。




2007/05/23


辺境の小国家
辺境の独立国を追加しました。
(ネタバレになりますが、ファースターは侵攻してきたスノウレイヴン氏族によって占領されています)




2007/05/17


自由ラサルハグ共和国
ゴーストベアの海軍戦力以下を更新。




2007/05/09


自由ラサルハグ共和国
ゴーストベア氏族の項目を追加しました。




2007/05/03


LinkNet
Today in the Inner SphereのDeandra Lowe 22 December 3135(一番下)。
新型マッドキャットとの交戦記録。会話は一部意訳しています。




2007/04/27


LinkNet
Today in the Inner SphereのEvan Kaiple 11 August 3135。
ドラコ連合製のメック、シローについて。




2007/04/20


LinkNet
Today in the Inner SphereのDeandra Lowe 29 September 3135。
ソラリスVIIと、NTL-AG-H "エル・ディアブロ・ロホ" ネアンデルタールに関する記事です。



http://www.classicbattletech.com/
クラシックバトルテック公式サイトが、この一ヶ月以上、エイプリルフールのジョークを除いて更新されていません。ちょっと寂しいところ。



INMEDIARES PRODUCTIONS LLC. ENTERS NEGOTIATIONS FOR THE CLASSIC BATTLETECH AND SHADOWRUN LICENSES FROM WIZKIDS INC.
(追記)バトルテック、シャドウランの出版権を、WIZKIDSからINMEDIARES PRODUCTIONSに移す交渉が行われているとのことです。InMediaRes ProductionはBattleCorpsを運営している会社。




2007/04/13


カペラ大連邦国
個人の自由、民主主義のささやき。単なる圧政国家と見られがちなカペラの実態が書かれています。
これで、この時代のリャオ家については終了です(なお、冒頭の手紙、最後の「市民権」は割愛しました)。次は、3067年アップデートを手がけてみようと思います。カペラは時代が進むごとにどんどん面白くなってきますね。




2007/04/06


バトルアーマー
"A GUIDE TO COVERT OPS"のプレビューから、特殊工作員用の新装備(一番下)。分析キット、無音声通信装置など、本当に特殊なものです。




2007/04/01


カペラ大連邦国
定められた哲学、マスキロフカ。
カペラで面白い、独自要素的な部分です。




2007/03/25


カペラ大連邦国
聖アイヴス紛争、国家と個人。
カペラによる聖アイヴス再吸収の過程を知りたかったのですが、深くは書かれていませんね。




2007/03/19


カペラ大連邦国
歴史部分の「カペラ復興」以下を更新。



Jihad Conspiracies: Interstellar Players 2
『Amid the noise, stunning secrets were revealed: Anastasius Focht was once Frederick Steiner; ComStar Primus Sharilar Mori was a Kurita spy.』(ノイズの中で、恐るべき秘密が明らかにされた。アナスタシウス・フォヒトはかつてのフレデリック・シュタイナーで、シャリラー・モリはクリタのスパイだったのだ)

モリさんがクリタのスパイという話は知りませんでした。
小説"Heir to the Dragon"にO5Pの「シャリラー」という人物が出てくるそうです。




2007/03/12


カペラ大連邦国
歴史部分更新。
「平和の時代、戦争の時代」と「継承権戦争」。




2007/03/05


TRO:ヴィークル・アネックス
過去のBattlechatから、スカイワード・モデルXII 警戒衛星を追加。




2007/03/01


カペラ大連邦国
一族の分裂とリャオ再興。



かどうかどうか
ダグラム/シャドウホーク
ビッグフット/バトルマスター
フル可動カスタムフィギュアというものを製作されている方のサイト。上のシャドウホークとバトルマスターは、おそらく世界で最もよく動く立体のバトルメック(?)ではないかと思います。




2007/02/22


星間連盟防衛軍(新)
部隊編成という項目を作成。「親衛ブラックウォッチ連隊」の編成(抄訳)を載せました。



Manei Dominiのサイボーグ(?)による攻撃を受けた傭兵部隊、ウィンフィールド連隊について、各種ソースブックを参考にまとめてみました。

ウィンフィールド連隊 Winfield's Regiment

 ウィンフィールド連隊の起源を辿ると、簒奪者ステファン・アマリス配下の第23共和国槍機兵隊、通称『ステルス』に行き着く。アマリス動乱を生き延びたステルス連隊はシュタイナー家と契約し、タマラー・タイガース(猛虎連隊)と共に、ライラ共和国で数少ない機動部隊として知られるようになった。第一次、第二次継承権戦争を通して、彼らはライラ随一といっても過言ではない戦果を残した。

 ステルスの命運は、2863年10月、惑星サハリンでついえる。敵戦線の後方に回り込もうとして、クリタ強襲大隊が待ち構えるところにまっすぐ突っ込んでしまったのである。この戦いでメック戦士の半数以上を失ったステルスは解散した。それまでの名誉を称え、最後の指揮官ウィンフィールド大佐には、領地として故郷の惑星(ウィンフィールドに改名)が与えられたのだった。アレッサンドロ・シュタイナー国家主席が、ステルスの意志を継ぐ高速機動部隊、ウィンフィールド防衛軍(旅団)を結成したのは、それから1世紀以上後のことである。

 時を経た、3050年。ジェイドファルコン氏族が惑星ウィンフィールドに降り立ち、ウィンフィールド防衛軍を葬り去った。部隊史上、二度目の壊滅である。連邦=共和国軍は、部隊再建、惑星奪還をあきらめた。これに怒ったジェレミア・ウィンフィールドは軍を去り、故郷奪還を目指して自らの傭兵部隊を立ち上げた。これが現存するウィンフィールド連隊である。

 ジェイドファルコン領への無許可襲撃後、カトリーナ・シュタイナーの不評を買い、ライラを離れた傭兵隊は、カオス境界域の短期任務で部隊を拡大させ、その後、辺境のマリア帝国と契約した。だが、期待した帝国のゲルマニウム鉱山は枯れ果てており、つまらない駐屯任務、訓練任務の中で、ウィンフィールド大佐の夢は遠いものとなり果てていった。

 3068年、連隊に海賊討伐任務が下された。近隣の無人星系で、コンパス座連邦を離脱したブラックウォリアーズが活動しているとの情報が得られたのである。翌年の1月、ウィンフィールド連隊は、潜伏中の海賊を見つけ、降伏させた。事前の予想と異なり、この海賊はブラックウォリアーズではなかった。だが、海賊たちは、そのブラックウォリアーズの指揮官から、コンパス座で起きている恐ろしい事実――ワード・オブ・ブレイクの暗躍を聞かされていたのである。

 ウィンフィールド大佐はこれをチャンスと見た。ブレイク信徒たちから装備をサルベージして、故郷奪還に使おうというのだ。連隊のうち、1個大隊を残し、2個大隊がコンパス座連邦に向かった。ところが、海賊の情報は不正確なものだった。予想より多くの敵に囲まれて、ウィンフィールド2個大隊は全滅した(この時に、ウィンフィールド大佐も戦死したものと思われる)。脱出し得たのは、わずかに気圏戦闘機3機のみだった。

 不幸はこれで終わらない。3070年3月、海賊の群れが集結し、連隊の作戦基地に襲いかかった。他の駐屯部隊は攻撃を受けなかったので、傭兵のみを狙ったものと思われる。海賊の撤退後、「ゾンビ兵」と、メックのコクピットを攻撃した「素手の男たち」の話が広まり、生存者たちに著しいショックを与えた。

 3071年現在、ウィンフィールド連隊は戦える状態にない。損害不明、現有戦力不明。再建は遅々としたものである。マリア帝国は、損害の補償を拒否し、市民からの募兵も許していない。伝えられるところによると、もしすぐに状況が改善されないなら、契約違反で訴えるという。またイリュリア伯爵領内の反乱軍が彼らを雇おうとしているといううわさもある。

 皮肉なことに、かつてのタマラー・タイガースもまた、継承権戦争中に全滅し、再建、傭兵化の道を辿っている。現在の部隊名は、ステルシー・タイガース。栄光ある両部隊の名を冠したものだ。だが、彼らの現在の雇用主は、ワード・オブ・ブレイクなのである。


参考資料:
House Steiner sourcebook
Field Manual: Mercenaries, Revised
Mercenaries Supplemental Update




2007/02/18


TRO:ヴィークル・アネックス
過去のBattlechatから、グィナール=デュラパック・エリート・シリーズ3を追加。大型の民間輸送車両です。




2007/02/14


カペラ大連邦国
公式サイトより、カペラの歴史、社会部分を訳してみようと思います。手始めに、国家成立からアレス条約調印まで。



22 March 3135 Deandra Lowe
聖戦を生き残った傭兵隊、ロング・ストライダーズとバー・コブラの名を発見。前者はグレッグ・ロング・ストライダーズとは別の部隊かもしれません。後者は聖戦の時点でブレイクと契約していたはずですが、名誉の回復、もしくは恩赦などがあったのでしょうか?




2007/02/07


ダークエイジの世界観
一番下に、「分隊カード」。
文中にアウトリーチの話が出ていますが、傭兵隊の本拠地として復活しているのでしょうか?(パイロットカードにOMTCの名も)



ブルー・スター・イレギュラーズ
第1894軽機隊の士官、部隊編成追加。



Force Faction Tables(PDF)
公式の勢力別装備表です。



傭兵向けバトルメックのリストに、TRO:3050、その他のメックを追加。現時点でのコンプリート版です。

 20 WSP-1S Wasp             6/9/6  3050  1,725,120C
 20 FLE-17 Flea         6/9(12)/0  3050  1,728,000C
 20 STG-5M Stinger          6/9/6  3050  1,768,440C
 20 WSP-3M Wasp             6/9/6  3050  1,781,520C
 25 DRT-3S Dart            9/14/0  3055  2,183,750C
 25 COM-5S Commando         6/9/0  3050  2,220,000C
 25 EGL-1M Eagle            5/8/5  3060  2,214,479C
 30 HMR-3M Hammer           5/8/0  3055  2,490,540C
 30 VLK-QD Valkyrie         5/8/5  3050  2,587,520C
 30 SDR-7M Spider          8/12/8  3050  3,115,840C
 30 SDR-8M Spider          8/12/8  3050  3,193,840C
 30 B4-LNT-K7 Valiant  7/11(14)/0  MSUD  3,271,840C
 35 BZK-F3 Hollander        5/8/0  3055  2,585,160C
 35 WLF-2 Wolfhound         6/9/0  3050  3,141,180C
 35 OTT-7K Ostscout        8/12/8  3050  3,422,700C
 35 FS9-S Firestarter       6/9/6  3050  3,511,688C
 40 WTH-2 Whitworth         4/6/4  3050  3,164,934C
 40 SNT-04 Sentry           5/8/5  3058  3,232,926C
 40 HER-5S Hermes II        6/9/0  3050  3,456,180C
 40 VT-5M Vulcan            6/9/6  3050  3,789,100C
 40 ASN-23 Assassin        7/11/7  3050  3,924,014C
 40 CLNT-2-3U Clint         6/9/6  3050  3,951,080C
 40 SR1-O Strider           6/9/0  3055  4,712,750C
 45 BJ-2 Blackjack          4/6/4  3050  3,441,575C
 45 VND-3L Vindicator       4/6/4  3050  3,524,370C
 45 CBR-02 Cobra            5/8/0  3060  4,143,375C
 45 VND-5L Vindicator       4/6/4  RSUG  4,636,882C
 50 HBK-5N Hunchback        4/6/0  3050  3,575,876C
 50 HBK-5M Hunchback        4/6/0  3050  3,643,000C
 50 CLN-7W Chameleon        6/9/6  3058  4,857,000C
 50 STY-3C Starslayer       5/8/5  3058  4,873,624C
 50 STY-3D Starslayer       5/8/5  3058  5,020,251C
 55 APL-1M Apollo           4/6/0  3055  5,052,174C
 55 DV-7D Dervish           5/8/5  3050  5,571,216C
 55 SHD-5D Shadow Hawk      5/8/5  PPHX  5,623,606C
 60 YMN-6Y Yeoman           4/6/0  3060  5,696,000C
 60 HEL-3D Helios           4/6/4  3060  5,736,000C
 60 QKD-5M Quickdraw        5/8/5  3050  5,746,560C
 60 ANV-3M Anvil            5/8/3  3055  5,856,960C
 65 TDR-9SE Thunderbolt     4/6/4  3050  5,851,011C
 65 TDR-9S Thunderbolt      4/6/0  3050  5,961,231C
 65 TDR-7M Thunderbolt      4/6/0  3050  6,093,561C
 65 TDR-7SE Thunderbolt     4/6/4  PPHX  6,590,211C
 65 TDR-10SE Thunderbolt 4/6(8)/4  PPHX  7,921,761C
 70 GAL-2GLS Gallowglas     4/6/3  3055  6,596,454C
 70 GAL-1GLS Gallowglas     4/6/3  3055  6,646,179C
 70 WHM-7M Warhammer        4/6/0  3050  6,682,134C
 70 ARC-4M Archer           4/6/0  3050  7,352,274C
 70 GHR-6K Grasshopper      4/6/4  RSUG  7,360,774C
 70 WHM-8D Warhammer        4/6/0  3067  7,500,684C
 70 ARC-8M Archer           4/6/0  PPHX  7,593,674C
 75 PTR-4D Penetrator       4/6/4  3055  7,628,250C
 75 ON2-M Orion             4/6/0  3050  7,735,000C
 80 AWS-9Q Awesome          3/5/0  3060  7,456,050C
 80 VTR-10D Victor          4/6/4  RSUG  9,178,321C
 80 ZEU-9S Zeus             4/6/0  3050  8,614,201C
 85 STK-5M Stalker          3/5/0  3050  7,952,225C
 85 BKW-7R Black Watch      3/5/3  3060  8,918,018C
 85 BLR-3M Battlemaster     4/6/0  3050  8,939,694C
 90 HGN-732 Highlander      3/5/3  2750  8,936,080C
 90 CP 11-A Cyclops         4/6/0  3050  9,403,860C
 90 CP 11-G Cyclops         4/6/0  RSUG 10,275,960C
 90 CP 11-C Cyclops         4/6/0  3050 11,902,360C
 95 SRC-3C Sirocco          3/5/0  3060 10,115,040C
100 AS7-S Atlas             3/5/0  3050 10,368,000C

"Mercenaries Supplemental"掲載の B4-LNT-K7 Valiant は価格のデータがなかったので、手計算しました。



"Mercenaries Supplemental"のルールで、モデル的に大隊を作成。2機を除き、上の表にあるメックで構成しています。

 指揮官作成 
   養成校卒業(士官コース)、任期(2年)×3回、本拠地ガラテア、3067年
   有利な特徴: 富、コンタクト、指揮技能3+、交渉技能3+、裏取引技能3+

 A中隊
  指揮小隊
    CP 11-G サイクロプス(エリート)、TDR-7M サンダーボルト(一般兵)
    WLF-2 ウルフハウンド(古参兵)、FS9-O ファイアスターター(エリート)
  火力小隊
    GAL-1GLS ギャロウグラス(エリート)、GHR-6K グラスホッパー(一般兵)
    VND-3L ヴィンディケイター(新兵)、STY-3D スタースレイヤー(一般兵)
  偵察小隊
    FS9-S ファイアスターター(古参兵)、OTT-7K オストスカウト(古参兵)
    LCT-3M ローカスト(一般兵)、FS9-S ファイアスターター(一般兵)

 B中隊
  指揮小隊
    BLR-3M バトルマスター(エリート)、ZEU-9S ゼウス(古参兵)
    ARC-8M アーチャー(古参兵)、WLF-2 ウルフハウンド(一般兵)
  火力小隊
    GAL-2GLS ギャロウグラス(古参兵)、APL-1M アポロ(エリート)
    WHM-7M ウォーハンマー(一般兵)、BZK-F3 ホランダー(一般兵)
  偵察小隊
    CLN-7W カメレオン(古参兵)、FS9-S ファイアスターター(一般兵)
    STG-5M スティンガー(新兵)、DRT-3S ダート(一般兵)

 C中隊
  指揮小隊
    PTR-4D ペネトレーター(一般兵)、CPLT-C5 カタパルト(一般兵)
    TDR-10SE サンダーボルト(エリート)、VLK-QD ヴァルキリー(新兵)
  打撃小隊
    STY-3C スタースレイヤー(古参兵)、VLK-QD ヴァルキリー(一般兵)
    SHD-5D シャドウホーク(一般兵)、DV-7D デルヴィッシュ(一般兵)
  偵察小隊
    HM-1 ヒットマン(エリート)、SDR-7M スパイダー(一般兵)
    PXH-4L フェニックスホーク(古参兵)、WSP-3M ワスプ(一般兵)

 航空中隊
    SL-15R スレイヤー(古参兵)、SL-15R スレイヤー(古参兵)
    F-92 スティングレイ(古参兵)、F-92 スティングレイ(一般兵)
    F-92 スティングレイ(一般兵)、F-92 スティングレイ(新兵)

 装甲歩兵小隊
    グレイデス・バトルアーマー分隊(古参兵)
    グレイデス・バトルアーマー分隊(一般兵)
    グレイデス・バトルアーマー分隊(一般兵)

 降下船群
    オーバーロード級降下船(一般兵)

ポイント作成ルールでは、アップグレードされているメックほど、技術ポイントを消費します。旧型メックだと0P、通常型エンジンのアップグレードメックだと2P、XLエンジン搭載メックだと3P、などとなっています。オムニメックはこれに2P追加。氏族製だとさらに+4。マッドキャットを使おうとすると9Pもかかるということです。




2007/02/03


辺境の小国家
ランディス領を追加。現在の騎士団長、ルーカス・ベケットはスモークジャガー氏族出身者です。



Preview of the Cover of Jihad Hot Spots: 3072(PDF)
"Jihad Hot Spots: 3072"の表紙。ブレイクのサイボーグとバトルアーマーがいかにもアメリカンSFっぽくてなかなか格好良い。



傭兵向けバトルメックのリスト(メモ)を作成しました。対象は、TRO:3055以降のメック(3050は数が多いのでひとまず除外)。3055年〜3071年あたりの年代で傭兵プレイすることを念頭においています。「傭兵向け」の定義は以下の通り。

  1. 低コスト
    具体的には、XLエンジン等を使わず、通常型エンジンを載せたメックであること。
  2. 充分なアップグレード
    アップグレードされていないメックはリストから除外した(例:KW1-LH2 Lineholder)。高性能放熱器を使ってないメックも同様(例:KW1-LH3 Lineholder)。ただし、弾薬兵器中心などで放熱器数が足りている場合はリストに含めている(例:BZK-F3 Hollander)。
  3. 入手が容易
    "Combat Operations"の勢力装備表、各"Technical Readout"の文面、"FM:Mercenaries"のランダムメック表から、傭兵が入手しやすいメックであるかを判断。

要するに、安くて使えるメックのまとめです。"Mercenaries Supplemental"のポイント制傭兵部隊作成ルールで使うために(趣味で)作りました。

以下、リスト(メモ)。


 25 DRT-3S Dart          9/14/0  3055  2,183,750C
 25 EGL-1M Eagle          5/8/5  3060  2,214,479C
 30 HMR-3M Hammer         5/8/0  3055  2,490,540C
 35 BZK-F3 Hollander      5/8/0  3055  2,585,160C
 40 SNT-04 Sentry         5/8/5  3058  3,232,926C
 45 CBR-02 Cobra          5/8/0  3060  4,143,375C
 45 VND-5L Vindicator     4/6/4  RSUG  4,636,882C
 40 SR1-O Strider         6/9/0  3055  4,712,750C
 50 CLN-7W Chameleon      6/9/6  3058  4,857,000C
 50 STY-3C Starslayer     5/8/5  3058  4,873,624C
 50 STY-3D Starslayer     5/8/5  3058  5,020,251C
 55 APL-1M Apollo         4/6/0  3055  5,052,174C
 55 SHD-5D Shadow Hawk    5/8/5  PPHX  5,623,606C
 60 YMN-6Y Yeoman         4/6/0  3060  5,696,000C
 60 HEL-3D Helios         4/6/4  3060  5,736,000C
 60 ANV-3M Anvil          5/8/3  3055  5,856,960C
 65 TDR-7SE Thunderbolt   4/6/0  PPHX  6,590,211C
 65 TDR-10SE Thunderbolt  4/6/0  PPHX  7,921,761C
 70 GAL-2GLS Gallowglas   4/6/3  3055  6,596,454C
 70 GAL-1GLS Gallowglas   4/6/3  3055  6,646,179C
 70 ARC-8M Archer         4/6/0  PPHX  7,593,674C
 70 GHR-6K Grasshopper    4/6/4  RSUG  7,360,774C
 70 WHM-8D Warhammer      4/6/0  3067  7,500,684C
 75 PTR-4D Penetrator     4/6/4  3055  7,628,250C
 80 AWS-9Q Awesome        3/5/0  3060  7,456,050C
 80 VTR-10D Victor        4/6/4  RSUG  9,178,321C
 85 BKW-7R Black Watch    3/5/3  3060  8,918,018C
 90 HGN-732 Highlander    3/5/3  2750  8,936,080C
 90 CP 11-G Cyclops       4/6/0  RSUG 10,275,960C
 95 SRC-3C Sirocco        3/5/0  3060 10,115,040C
左から、トン数、メック名、移動力、掲載ソースブック、価格


羅列するだけではなんなので、おすすめの機体を書こうと思ったのですが、ここにあげたのはどれもバランスが良くて、外れがありません。単純に強さで言うなら、オウサム、ギャロウグラス(GAL-1)、カメレオン、スタースレイヤー(3D)あたりが、エネルギー兵器と高い放熱能力の組み合わせで、使うのがためらわれるほど高性能です。特にギャロウグラスは、設計上、まったく隙がありません。




2007/01/27


バブーン2
TRO3055UGに掲載されている氏族製バトルメック。




2007/01/21


辺境の小国家
新コンテンツ、辺境の世界アストロカジーについて。傭兵アヴァンティ・エンジェルスがWOBの陰謀と戦った惑星です。




2007/01/13


ジェイドファルコン氏族
第五波、第五波の結果、スノード氏族。
長くなりましたが、リバイバル作戦についてはこれで終了です。この後の歴史はツカイード戦役に繋がります。文中に出てくるキャメロットコマンドは、連邦共和国内戦が始まるまで、スノード・イレギュラーズが基地として使っていました。内戦中に、ジェイドファルコンが奪い取ったようです。




2007/01/07


ジェイドファルコン氏族
第四波と平和の年。




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