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ニュース・更新履歴

2014年後期



2014/12/31


TRO:3145
クィリヌス・バトルアーマーを追加しました。

クィリヌスは中心領域通常型バトルアーマーと設計が似ていますが、リアクティブアーマーを使っているのが特徴となっています。リアクティブアーマーは、ミサイル、間接砲、迫撃砲のダメージを半分にするもの。中心領域アーマーより装甲値が1点低い代わりに、ミサイルに強くなったものと考えればいいでしょうか。



2014/12/25


TRO:プロトタイプ
アウトポスト・ディフェンダーを追加しました。ヘルズホース氏族の惑星防衛用(?)降下船です。

元になったアウトポストは、速度と装甲で軌道防衛を突破して、地表に諸兵科連合三連星隊を送り届けるというような設計思想の兵員輸送降下船でした。アウトポスト・ディフェンダーは輸送スペースを潰して、キラーホエール艦載級ミサイルとアローIVミサイルを搭載しています。宇宙でも地上でも戦える降下船ですが、リードアウトで触れられている通り、どっちつかずの中途半端とも言えますね。大規模な惑星強襲の際に何隻かあるとうれしいといった存在です。



2014/12/19


TRO:プロジェクト・フェニックス
シャドウホークIICを追加しました。途中まで手を付けて中途半端なところで放り出していたことに気づき、慌てて最後までやったものです。

シャドウホークIIC4は、ノヴァキャットとダイアモンドシャークが共同開発したシャドウホークIIC派生型です。原型機のストリークSRM2の代わりに、ATM6を搭載しています。長距離ミサイルも撃てるようになりましたが、それだけでは長距離火力が足りないと思われるので、原型機と同じく近中距離で戦うべき機体なのかもしれません。

ダイアモンドシャーク氏族はトワイクロスでシャドウホークIIC(型番不明)を生産しているのですが、それはおそらくこの機種と思われます。聖戦後は中心領域各国や傭兵への販売が行われているようです。



2014/12/16


連邦共和国内戦
アル・ナイルを追加しました。フラッシュポイントから、第一波、第二波、第三波まで延々と戦いが続いてます。

アル・ナイルは、ほぼ大気のない惑星と小惑星地帯からなるドラコ連合の星系です。地下にスカボロー製造、ヨリ・メックワークスなどの工場があります。その特殊な環境から、航空宇宙部隊と、バトルアーマー、特殊部隊が活躍しています。

内戦中に、恒星連邦ドラコ境界域のジェームズ・サンドヴァル公爵がドラコ連合を攻撃した理由はよくわかりません。目標となった世界は、アル・ナイル、アン・ティン、マーダック、プロセルピナとドラコの重要な世界ばかりです。これらの攻撃はすべて無意味なものに終わり、息子でありヴィクター派のタンクレッド・サンドヴァルによって止められました。



2014/12/06


TRO:3145
100トンバトルメックのマリスを追加しました。

ガラテアで生産されていることもあって、傭兵が使用することが多いようです。性能的には……大型のライフルマン? 特に欠点や癖のある機体ではありませんが、コストの観点から見て、積極的に導入する必要はないかもしれません。



2014/12/01


フィールドマニュアル:3145
傭兵の「こんにちの傭兵」以下を追加しました。少数ですが、有名部隊の情報が載っています。

この時代のウルフ竜機兵団は、3個正規連隊(アルファ、ベータ、ガンマ)と、3個独立大隊(スパイダーウェブ、タランチュラ、ウルフズベイン)で構成されています。アルファ連隊は、訓練・事務がメインなので、戦力は全盛期の半分以下でしょうか。

カマチョ機士団は、本拠地であるトリニティ・ワールド(ガリステオ、セリロス、シエラ)が、ライラ共和国と自由世界同盟(タマリンド=アビー公国)の国境線上に存在することから、大国に翻弄されてしまっているようです。ちなみにマリア帝国とコンパス座連邦(消滅)もお隣です。



夕方アニメの『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』を見ていたら、ブラック・ウィドウ(ナタリア・アリアノヴナ・"ナターシャ"・ロマノヴァ)というキャラクターに目が行きました。アメコミは不勉強で、30年ぶりくらいの今さらなんですが、彼女がナターシャ・ケレンスキーの元ネタだったりするでしょうか?



2014/11/24


フィールドマニュアル:3145
傭兵を追加しました。

3145年の傭兵は、戦乱の拡大でかき入れ時かと思いきや、MRBCとコムスタービルの崩壊で、最悪の状況に置かれてしまっているようです(需要が高いのに買いたたかれるのはおかしいと思いますが……)。まともに支払いすらなされないのなら、いっそ海賊にでもなったほうがいいかもしれません。どうせ、誰がどこでなにをやっているかなんて、わからないような状況ですから、身勝手な継承国家を荒らし回って、騒ぎが終わったらしれっと戻ってくるというのはどうでしょうか。

現状、ドラコ連合が一番まっとうな雇用主というのは面白いところです。



"FM:3145"のヘルズホース氏族軍のところに書いてあったのですが、何者かがニュー・オベロン連邦にメックを支給し、バレン共和国(ホースが放棄した辺境の小領土)への攻撃が引き起こされたそうです。たいした脅威ではないそうですが、誰がメックを供給しているのかは気になるところでしょう。果たして、単なる小ネタなのか、それとも重要な伏線なんでしょうか?

ありえそうなのは、近隣の氏族、ファルコン、ベア、あるいはシーフォックスが、ヘルズホースの力を殺ぐために、工作を行っているというところでしょうか。しかし、氏族的なやり方ではないですし、それではあまり面白くありません。やはり、ここは陰謀論をぶち上げるべきでしょう。

ズバリ、本拠地氏族侵攻の前兆というのが一番面白いところです。そうでなかったら、スコーピオン帝国による破壊工作。地域を考えると、グリーンゴースト(Triumvirate?)の活動という線もありえます。この話が面白い展開につながることを期待します。



2014/11/15


フィールドマニュアル:3145
ウルフ帝国を追加しました。氏族軍の各銀河隊についてです。

ウルフ氏族軍全14個銀河隊のうち、6個が前線銀河隊、2個が二線級銀河隊、6個が中心領域銀河隊となってます。面白いのは、地元の中心領域人で編成された銀河隊でしょう。規律の崩壊した部隊から、養成校出身者の部隊までバラエティに富んでいます。主力の氏族銀河隊が地球へ向かうあいだ、彼らは放置されるでしょうから、もしかしたらそのまま祖国に戻れるかもしれません。



2014/11/07


フィールドマニュアル:3145
氏族の準備状況を追加しました。ウルフとファルコンは中心領域の領土を増やした結果、中心領域の装備と兵士が増えているようです。



去年に引き続きハロウィン向けの無料pdf、"BattleTech Adventures: Empires Aflame"が出ていました。去年の"BattleTech Adventures: Necromo Nightmare"は、ゾンビvsマネイドミニというハロウィンらしいものでしたが、今年はホラー要素薄めのキャンペーンシナリオです。

傭兵orスフィア共和国軍の兵士であるプレイヤーは、航宙艦のミスジャンプにより想像を絶する世界に到着することになります。そこは……なんと、SLDFがエグゾダスしなかったもうひとつの中心領域! 異なった歴史を持つ世界、いわゆるオルタネート・ユニバースが今回のテーマなのです。まさか公式がこのネタに手を出すとは思いませんでした。エイプリルフール向け製品じゃないということは、単なるジョークでないという可能性も……

歴史が変わった分岐点は、エグゾダス発表の数日前、アレクサンドル・ケレンスキーが謎の暗殺者の凶弾に倒れた瞬間です。弾丸を放ったのは、さしずめこれを書いたライターのHerbert A. Beas IIさんといったところでしょうか(公式フォーラムでファンにレスしまくって楽しそうにしています)。なし崩し的にケレンスキーの後継者となったアーロン・ドシェヴィラーは、エグゾダスを敢行せず、旧地球帝国領土に"Terran Supremacy"を作り上げます。

この異なる歴史には、奇妙なことに本物(?)の歴史とよく似たキャラクターが登場します。たとえば、3095年時点のライラ共和国の国家主席はキャサリン・シュタイナーです。キャサリンの母親は本物の歴史と同じメリッサ・シュタイナーなんですが……父親は、なんと、メリッサのストーカーとして有名だったリトルリチャード機甲旅団のリチャード“ビッグダディ”ホイットマンです! 歴史が変わって一番得した人物が彼かもしれません。ちなみに、キャサリンは恋人のコックス(ガーレン・コックスでしょう)が死んで以来、独り身だそうです。

他に気になる人物としては、TSDF最高司令官のデヴリン・ストーン、前任のヴィクター・フォヒト、TSDF中佐のベンジャミン・エモリー(ベリス司教!)などがいます。――ベリスも聖戦などがなければ、真面目な一軍人で終わるような人物だったのでしょう。デヴリン・ストーンは3043年にチコノフ管区で生まれたということになっています。これはある種のネタバレなんでしょうか?

この異なる歴史上で最も勢力を伸ばしている国家は、おそらくドラコ連合でしょう。エグゾダスがなかったのでウルフ竜機兵団がない、氏族侵攻もない、ついでにラサルハグ分離もないということで、セオドア・クリタの軍事改革の下、大きく南進することに成功しています。第五次継承権戦争(聖戦相当)では、ついにニューアヴァロンを攻め落としました。

では、恒星連邦がどうしているのかというと、3025年にカペラ大連邦国と婚姻による同盟を結び、新国家"Confederated Suns"となりました。連邦=共和国のパロディですね。ちなみに指導者は、カイ・ダヴィオン=リャオの息子であるところのディヴィッド・ダヴィオン=リャオ(つまりディヴィッド・リーア)です。イラストが"Blake Documents"の既出イラストに中国風のなまずひげをコラしただけのものなのが笑えます。

タウラス連合とカノープス統一政体もまた合併し、タウラス統一政体となっています。自由世界同盟はクーデターにより、二つに分裂しました。このとき退位させられたアリス・マーリックが今回のキャンペーンシナリオのキーとなります。

ところで、"Empires Aflame"にはとても気になる部分があります。年表によると、アーロン・ドシェヴィラーはジェニファーという女性を養子にして、後継者としています。そして、ジェニファー・ドシェヴィラーは、アレクサンドルの息子であるアンドリュー・ケレンスキーと結婚しました。このジェニファーというのは――ジェニファー・ウィンソンなんじゃないでしょうか? というかキャメロンですよね? わざわざ養子にしたということは、正統な統治者に支配権を返したってことですよね?

さらに気になるのは、ジェニファーと結婚したのが、ニコラスではなくアンドリューだということです。正史でも、本来であれば、アンドリューとくっつくはずだったのでしょうか? さすがに昼メロ的な展開でアンドリューが兄に殺されたとまでは思いませんが……ジェニファーとアンドリューの子供くらいは実在するかもしれません。



2014/10/31


フィールドマニュアル:3145
スフィア共和国の軍備とストーン旅団を追加しました。

フォートレス内の共和国は、正規連隊を再建するために、騎士と常備防衛軍(市民軍相当)を吸収したとのことです。3145年時点の戦力は19個連隊+2個大隊。今後攻め込んできそうなウルフ帝国(75個星団隊)、ジェイドファルコン氏族(54個星団隊)、カペラ大連邦国(51個連隊)などに対し、劣勢は否めません。ウルフとファルコンは、互いに殴り合って、余裕を作ってくれそうですが、まっすぐ進んでくるであろうカペラはきついですね。ホースがどう動くのか、ゴーストベアが介入するのかも楽しみにしています。

所々に出てくる"RAF"はRepublic Armed Forces(共和国装甲軍)の略、すなわちスフィア共和国軍のことです。

ストーン旅団がダークエイジで目立ってないのは、シリーズが始まった当初に、ストーン旅団の設定がなかったとかそういうことでしょうか?



2014/10/24


フィールドマニュアル:3145
スフィア共和国の準備状況を追加しました。主に軍需産業と訓練についてです。ニューアース貿易会社(NETC)がコムスターのフロント企業だったとは知りませんでした。「ベルターズ」というのは、地球の小惑星帯に住む人々のことです。



2014/10/17


フィールドマニュアル:3145
ライラ正規隊と地域市民軍を追加しました。どちらもライラ共和国のエリートではない部隊です。

地域市民軍の部隊名に付いているCPM、MTMなどの記号は、その地域を表しています。コベントリCPMなら"Coventry Coventry Province Militia"でコベントリ・コベントリ州市民軍、カナチルMTMなら"Qanatir Melissia Theater Militia"でカナチル・メリッサ戦域市民軍といった具合です。

文中に出てくるハンマーフォール作戦とは、ライラ共和国による自由世界同盟侵攻作戦のことです。この作戦にはウルフ氏族が同盟軍として参加していたのですが、途中で裏切りライラ方面に反転攻勢し(LCAFの扱いが悪かったので)、ウルフ帝国を築き上げました。ライラでクーデターが起きたのもこの時点です。



2014/10/10


フィールドマニュアル:3145
自由世界同盟の氏族保護領軍、ライラ共和国の親衛隊を追加しました。

この時期のライラ共和国は、ウルフ帝国成立、ファルコン・ホースの侵攻、ヴェデット・ブリューアー公爵の短期的クーデターと、恒星連邦並みに悲惨な状況にあります。ターカッドはいつ陥落してもおかしくない状況ですが、氏族はスフィア共和国に入れることがわかったらすぐそっちに行ってつぶし合うでしょうから、国家の生き残りはなんとかなるんじゃないでしょうか。

氏族保護領軍は、スピリットキャッツの生き残り、シーフォックス出身者、自由世界同盟の地元民で構成された部隊です。6個星団隊の規模がありますが、文章から判断するにキャットからの戦力は2個星団隊のみでしょうか? かつてのノヴァキャット氏族軍の生き残りがたったこれだけというのは衝撃的です。キショー・ノヴァキャットが生存者たちと共にドラコ領域から氏族保護領に向かっているはずなので、この戦力はもっと増えるかもしれません。



2014/10/04


フィールドマニュアル:3145
恒星連邦のアヴァロン装甲機兵隊とタスクフォース・ナバレを追加しました。タスクフォース・ナバレは、ライラから帰還中のジュリアン・ダヴィオンの部隊です。

第1ダヴィオン近衛隊のところに出てくる「プレイブック」とは、アメフトの戦術やフォーメーションをすべて記したマニュアルのことだそうです。電話帳並みに分厚いのを選手たちは覚えないとならないとか。監督(指揮官)の指示に沿って、どんな編成ででも自由自在に動くというようなことでしょう。

第8アヴァロン装甲機兵隊が使っているデストリエールは、ロングトムキャノンを2門積んだ200トンの超大型戦車です。シャーシに40トン、エンジンに40トン(2/3MP)、装甲に37トン、ロングトムキャノンに40トンという代物。ロングトムキャノンは、30マップの射程を持つロングトム間接砲でなく、1マップ内で使うキャノンのほうなので注意してください。支援としてアローIVを積んだトレーラーを牽引可能です。

ロングトム間接砲を2門積んだ戦車としては、同じく恒星連邦の130トンのパラディン防衛システムがあります。こちらはトレーラーで弾薬を牽引するようです。"Technical Readout: 3145 Federated Suns"には、より一般的であろう80トンのスナイパー間接砲車両も掲載されています。

他にロングトム間接砲を積んでいる車両を探してみたのですが、BattleTechWikiを見る限り、ロングトム自走砲(Mobile Long Tom)以外には、どうやらパラディンしか存在してないようです。車両以外では、フォートレス等の降下船や、海洋艦や、ブレイク製のラットラーMKII対航空宇宙機動要塞があります。ロングトム自走砲があれば充分ということかもしれませんが、90トン程度で核融合エンジンを使った3MP/5MPの手堅い自走砲がほしいところです。



3145年時点で恒星連邦の主星、ニューアヴァロンを守っているのは、第1アヴァロン装甲機兵隊に加えて、ダヴィオン強襲近衛隊、ニューアヴァロン南十字星境界域市民軍、第1NAIS候補生部隊だそうです。メック戦力だと2個連隊程度? これ以外にもローカルな市民軍・警備隊や主星ならではの防衛戦力を持っていると思われます。ジュリアン・ダヴィオンのタスクフォース・ナバレは、現状でメック2個半連隊(+多数の支援部隊)の戦力があり、間に合えば相当な助けとなるでしょう。

エリートのダヴィオン強襲近衛隊は、ポケット戦艦型コンキスタドール級降下船複数、2個気圏戦闘機大隊、1個メック連隊、5個装甲連隊、2個バトルアーマー連隊、4個通常歩兵連隊で構成されるそうです。

ドラコ連合は、恒星連邦侵攻に、フリゲート1隻、コルベット1隻を投入しています。この戦力にポケット戦艦群があれば、ニューアヴァロンの航空宇宙防衛を突破できるでしょうか?



2014/09/28


フィールドマニュアル:3145
恒星連邦から「パルミラの大敗」と恒星連邦槍機兵団を追加しました。

パルミラの大敗の原因となり、ぼろくそに言われている前国王ケーレブ・ダヴィオンですが、実のところ、もっとぼろくそに言われてもいいくらいの人物です。これまでバトルテック世界にいなかったタイプのクズ野郎ですね(どういう風にクズなのか書きたくないほど)。新しいライターの多い新シリーズだからこそ出てきたキャラクターなのかもしれません。パルミラの悲劇が起きたのも、彼が軍事的に無能だったからというより、人間的に嫌われていたのが原因でしょう。



2014/09/23


フィールドマニュアル:3145
カペラ大連邦国を追加しました。主にリャオ家の軍需産業についてです。この時期のカペラ大連邦国軍は、サン=ツーの秘密軍備計画のおかげで、中心領域でも飛び抜けた戦力を誇っています。

飛行団連隊(fleet regiment)はカペラ独自の部隊単位で、123機の気圏戦闘機で構成されます。ここにポケット戦艦の支援が付くわけですから、正規の戦艦を沈めるのに充分な戦力でしょう。ところで、カペラのポケット戦艦・強襲降下船は、やけにコピー製品が多いんですが――オーバーロードA3(アイディアの盗用)、ヴェンジャンスDC(リバースエンジニアリング)、アサルト・トライアンフ(設計のコピー?)――これはたまたまなのか、それとも中国製品はコピーが多いみたいなネタなんでしょうか?

文中に出てくるヴィクトリア戦争は3103〜3104年に発生した、恒星連邦とカペラ大連邦国の戦いです。この戦争で恒星連邦はカペラの工業世界ヴィクトリアを奪い取りました。そう書くと、まるで恒星連邦が勝ったようですが、キタリーを始め、多くの世界を失っています。



以下に、3145年時点の各国の戦力をまとめてみました。中心領域の軍についてはバトルメック連隊のみの数字なので注意してください。ウルフ帝国は車両・歩兵で星団隊が水増しされているようです。


勢力名戦力
カペラ大連邦国51個連隊、1個大隊
ドラコ連合39個連隊
恒星連邦31個連隊
自由世界同盟24個連隊、1個大隊、6個星団隊
ライラ共和国33個連隊、1個大隊
スフィア共和国19個連隊、2個大隊
共和国レムナント2個連隊、1個大隊
ヘルズホース氏族9個銀河隊(40個星団隊)
ジェイドファルコン氏族11個銀河隊(54個星団隊)
シーフォックス氏族5個銀河隊(30個星団隊)
ウルフ帝国14個銀河隊(75個星団隊)
ラサルハグ・ドミニオン12個銀河隊(52個星団隊)
レイヴン同盟4個銀河隊(18個星団隊)、11個連隊
放浪ウルフ氏族3個銀河隊(9個星団隊)




2014/09/16


フィールドマニュアル:3145
"Era Report: 3145"から"Field Manual: 3145"に移ります。歴史部分、ドラコ連合〜恒星連邦〜カペラ大連邦国の面白いところをやってみました。

文中に出てくる第二次ゴーストベア=連合戦争は、3098〜3101年に発生したゴーストベア(ラサルハグドミニオン)とドラコ連合(ノヴァキャット含む)の戦いです。この戦争は面白いんですが、ノヴァキャットにとっては悲惨なものとなり、軍と生産基盤が壊滅しました。

ベアはノヴァキャットを丸ごと滅ぼすつもりで戦闘を進めていたのですが、民間人の虐殺がラサルハグ国民にバレて、反戦活動と反氏族活動が活発化し、一時的に停戦せざるを得なくなりました。このとき、ゴーストベア・ドラコ連合・スフィア共和国が共同で戦争犯罪の調査を行い、ブラックドラゴンソサエティがノヴァキャットの民間人を大勢暗殺していたという驚くべき事実が明らかとなって、戦争を終結させることになります。ベアも民間人を殺していたのですが、黒龍会とシンパによる殺人は実にノヴァキャット人口の5〜10パーセントにおよぶものだったとされています。

その後、ドラコ連合は黒龍会の残党狩りを行いましたが、プロパガンダによる反氏族の感情が残ったことから、ノヴァキャットは「文化保護地区」に入るしかなかったようです(アメリカのインディアン保留地が元ネタでしょう)。ラサルハグでは、ゴーストベア氏族長がゆっくりと権力を失い、民間政府が力を増すという流れになりました。

ちなみに第一次のゴーストベア=連合戦争は、3062〜3063年に発生しています。どちらも黒龍会に踊らされた無意味な戦争だったといえるでしょう。



2014/09/09


CCAF カペラ大連邦国装甲軍
3145年の武家戦士団、デスコマンド、市民名誉旅団を追加しました。

文中に出てくるカペラ・クルセイドは3111年に始まったカペラ軍によるスフィア共和国侵攻作戦のことです。この戦いでは、サン=ツー・リャオ、カイ・アラード=リャオなど重要人物が戦死しました。なお、サン=ツーを倒した部隊は、後にカタナ・トーマークが指揮することになるアマテラスだったそうです。

グレート・フラッド作戦は、ダークエイジ開幕直後の、カペラ軍によるスフィア共和国侵攻作戦のこと。セレスティアル・リワード作戦は、フォートレス後の恒星連邦侵攻作戦のことです。



2014/08/31


マッカロン装甲機兵団
フィールドマニュアルから3145年のビッグマックを追加しました。この時期の彼らはやけに残虐になっているようです。



2014/08/27


年代別レポート: 3145年
シナリオの「タッチポイント」を追加しました。ウルフ竜機兵団の部分のみです。今回で「年代別レポート: 3145年」については終了となります。



2014/08/23


年代別レポート: 3145年
ミュゼウム・テクニカ(技術博物館)から、「昇るエルスター」と「コロッサスの闊歩」を追加しました。

エルスターは設定上重要そうですが、今のところストーリーにはあまり絡んでいません。レムナントは謎の三脚メックがスフィア共和国の起源だと気づいていたようです。



2014/08/16


年代別レポート: 3145年
人物のダナイ・リャオ=セントレラ、ザビエル・マッカロン、マルヴィナ・ヘイゼン、ダリア・ベッカー、ヒャルマー・ミラボーグ、ラース・マグヌッソン、トーマス・ブラベイカー、エヴァン・ケル、カランドラ・ケル、ドラガン・フレッチャーを追加しました。

マルヴィナ・ヘイゼンは、3145年、ヘスペラスII争奪戦が拘泥した折りに、副氏族長ベケット・マルサスの手で暗殺されかかっています。暗殺とは氏族人らしくない行動ですが、ベケット・マルサスはそれだけマルヴィナ・ヘイゼンの狂気を危険視したと思われます。その後、数ヶ月の昏睡状態から回復したマルヴィナ・ヘイゼンは、不服の神判でベケット・マルサスを殺しました。

謎が多いダナイ・リャオ=セントレラの出生についてですが、表向きはサン=ツー・リャオとナオミ・セントレラの娘ということになっています。ダナイには年の離れた兄弟として、姉のイルザ・セントレラ(カノープス統一政体総統)と、兄のダオシェン・リャオ(カペラ大連邦国首相)がいます。

しかし……実のところ、ダナイ・リャオ=セントレラは、ダオシェン・リャオと実姉イルザ・セントレラの子供なのです! さすがリャオ家というか、今までありそうで使われなかったネタですね。現状、カペラにもカノープスにも後継者がいないのですが、まさか両国を合併してダナイを統一後継者にするつもりなんでしょうか?

"A Time of War"のルール面から、キャラクターを何人か紹介します。

現ドラコ大統領のヨリ・クリタは単なる傀儡だと思っていたのですが、ルール上、ベテランのメック戦士、政治家、管理者なのだそうです。マツハリ・トラナガがいなくても充分に国家を運営できそうです。

アラリック・ワードは、エリートレベルのメック戦士であり、母親であるキャサリン・ウルフの影響でエリートの政治家でもあります。さらに特徴として、カリスマ値の上限上昇と、才能/リーダーシップまで持っています。さすがラスボス級のキャラだけあって恐ろしい男です。シュタイナー=ダヴィオンの血統が持ちうるポテンシャルを最大限まで伸ばしたような感じでしょうか?

ウルフハンターのドラガン・フレッチャーは、エリートのエレメンタル/士官ですが、指揮の面で重要な能力は特に持っていません。



2014/08/05


3133年の傭兵プロフィール
真ん中から少し下、「プロフィール:ギャラクシーコマンダー・アナスタシア・ケレンスキー」を追加しました。

3133年時点のアナスタシア・ケレンスキーについてです。ナターシャ・ケレンスキーに似ていることで有名な彼女ですが、母方の遺伝子がブラックウィドウ本人だそうです。3145年時点のアナスタシアは、アラリックのウルフ氏族(ウルフ帝国)で元気にスターコーネルをやっています。



2014/08/01


年代別レポート: 3145年
傭兵を追加しました。

ウルフハンターズは、スティールウルヴズを乗っ取ったアナスタシア・ケレンスキーがガラテアで作った傭兵部隊です。当のアナスタシアは、3143年、アラリックに捕まってしまい、現状のウルフハンターズは、言ってしまえばかつての残骸のような存在となりはてています。戦力は、正確に書かれていませんが、1個三連星隊くらい(推測)でしょうか? ウルフハンターズの指揮官は、アルファという独特の階級を帯びているようです。ウルフハンターズから分離したスティールウルヴズは、独自の傭兵団として、自由世界同盟に雇われています(1個星団隊)。



2014/07/27


年代別レポート: 3145年
ゴーストベア・ドミニオン、レイヴン同盟、辺境から、それぞれ2部隊ずつ追加しました。



2014/07/18


年代別レポート: 3145年
自由世界同盟の保護領ガーディアンズ(氏族保護領)、ジェイドファルコン氏族の概要と第1混成星団隊を追加しました。

ダークエイジのジェイドファルコン氏族について軽く紹介します。ブラックアウト後、ヤナ・プライド氏族長(当時)は、スフィア共和国(スカイア方面)への侵攻を決め、三個銀河隊を派遣しました。これがデサントです。

デサントには、将来の氏族長であるマルヴィナ・ヘイゼンと、そのシブコ兄弟のアレクサンドル・ヘイゼンが参加していました。マルヴィナは元々、暴力的なやり口で知られていたのですが、スカイアでアレクサンドルが死んだ後はさらにその度合いが高まり、作中でも屈指の残虐かつ危険な人物となりました。

その後、デサントは、それ自体が氏族内の厄介者を追放する陰謀だったことがあきらかになり、マルヴィナ・ヘイゼンがヤナ・プライドを倒して氏族長となったという流れがあります。同盟相手のヘルズホースは、マルヴィナにチンギス・ハーンの称号を送りました。

デサントで獲得したスカイア周辺の領域は、ファルコン・リーチと呼ばれており、マルヴィナのやり方についていけないファルコン戦士たちが避難しているようです。その筆頭が、ファルコン・リーチ全体の指揮を任されているノリトモ・ヘルマーでしょう。今後、マルヴィナのモンゴルドクトリンが失敗したら、彼らがファルコンの中心になると思われます。



2014/07/12


年代別レポート: 3145年
ドラコ連合を追加しました。

3145年のドラコ連合は、恒星連邦軍の主力をパルミラで殲滅し、ニューアヴァロンまであと少しという状況にあります。しかし、クリタ一族が丸ごと暗殺され、安っぽい悪役に支配されているのでは、ドラコファンもなかなか喜べないでしょう。

クリタ家の血統についてまとめてみます。この時代のクリタ家のスタート地点となっているのが、タカシ・クリタの息子のセオドア・クリタです。セオドアは妻のトモエ・サカデとのあいだに三人の子供をもうけていますが、それとは別に庶子のフランクリン・サカモトがいます(母はISF工作員とか)。その曾孫が、3145年の大統領であるヨリ・サカモト(クリタ)となります。

セオドアとトモエ・サカデの長男がホヒロ・クリタで、その息子が、HPG崩壊時に大統領だったヴィンセントです。ヴィンセントの長男セオドアII世は、フォートレスにジャンプして死亡。長女エミ・クリタはノヴァキャットに匿われ、最終的に毒をあおって自決。次男リューヒコはヴィンセントと共に爆殺されました。これでクリタ家の直系は全滅です。

残っている可能性があるのは、ヴィンセントの兄であるシンジローの家系でしょうか。あとは、ホヒロの妹であるオミとヴィクターの息子、キツネ。ホヒロの弟でノヴァキャットに行ったミノルのトゥルーボーンがあります。氏族化した大王家というのはぜひ見てみたいですね(アラリックのシュタイナーのほうが可能性ありそうですが)。



2014/07/06


年代別レポート: 3145年
"Era Report 3145"から、スフィア共和国とカペラ大連邦国についてです。"Era Report"という言葉は意外と訳しづらかったのですが、年代別レポートとしました。

フィデリスの正体については、スモークジャガーの末裔であると別ページにはっきり記述されています。文中に出てくる「プレイブック」とは、アメリカンフットボールの戦術やフォーメーションが書いてあるチームごとのマニュアルだそうです。元傭兵の第4タウ・ケチ・レンジャー部隊は「タウ・ケチ槍機兵団」に改名しました。




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