indexに戻る


ニュース・更新履歴

2008年後期



2008/12/31


グレイデス軍団
Jihad Hot Spots: 3070 から記事「グレンガリーの略奪」と、グレイデススカウトアーマーの本文を追加。

グレイデス軍団の後継的な性質を持つ、ブリューアー軍団でしたが、ブレイク軍の攻撃で早くも全滅してしまいました。アレックス・カーライルや他の士官がどうなったかは不明です。

ちなみに、フィールドマニュアル:ライラによると、ライラ軍時代のアレックス(ライトニング中隊を率いる大尉)は、有名な父親を持つ最も将来性有望な若手士官と見られていたとのこと。




2008/12/27


シャドウ・オブ・フェイス 3067
"Dawn of the Jihad"の記事「封鎖突破」を追加しました。アウトリーチ壊滅に関する記事はこれで終了です。この時点で、竜機兵団はほぼ壊滅し、残る戦力はデルタ連隊と戦艦一隻のみ(ドラコ連合に駐屯)でしたが、2年後にブレイク軍の強襲を受けて全滅状態となりました。3072年暮れ時点での戦力は、全部で1個諸兵科連合連隊規模とのことです。



ミルスペック
記事「AMC、リバティを防衛」「トールツリー侵略!」「竜機兵団契約破棄!」「バラノフ行方不明、死亡か」を一番下に。聖戦勃発前後の記事です。

聖戦の始まる直前に、ウルフ竜機兵団とハイランダーズは、ワード・オブ・ブレイクの陰謀による攻撃を受けていますが、これはおそらく聖戦そのものとは本質的に無関係なもので、AMCの活動に対する反撃、報復だと思われます。




2008/12/23


ワード・オブ・ブレイク
Jihad Hot Spots: 3072よりセレスティアル・オムニメックシリーズを追加しました。ワード・オブ・ブレイクが独自に開発したオムニメックで、重量別に6種類があります。

マラク(30トン)7/11/0
プレタ(45トン)6/9/0
グリゴリ(60トン)4/6/0
デーヴァ(70トン)4/6/0
セラフ(85トン)3/5(6)/0
アークエンジェル(100トン)3/5/0

 6機種それぞれに、武装仕様が6種類。セレスティアルシリーズだけで、部隊を作れるほどの豊富なバリエーションを誇ります。イラストを見ると、いかにも悪役メカ的な猛禽類に似たデザインです。特別優れた性能を持っているわけではないのですが、C3iを使った射撃をしてくることと、サイバー化されたエリート兵士が乗っていることには注意すべきでしょう。

 マネイ・ドミニは、「ハイ・ドミナス」という古代ギリシャ語とラテン語を組み合わせた特殊な言語を使っているそうで、セレスティアルの基本仕様を"Invictus"、A仕様を"Dominus"と呼んでいます(初見の時は意味がわからず混乱しました)。




2008/12/19


シャドウ・オブ・フェイス 3067
"Dawn of the Jihad"の記事「傭兵の裏切り」「アウトリーチ爆撃される!」「アウトリーチ、生存者の話」を追加しました。アウトリーチ壊滅の様子です。

ウルフ竜機兵団はブレイクの攻撃で多大な物的被害を受けたのみならず、再編もままならないほどの精神的打撃を受けたといいますが、これを読むとその理由がよくわかります。




2008/12/15


その他 傭兵部隊
トゥース・オブ・ユミルを追加。戦歴を見ると敗北ばかりですが、「眠れる巨人」のキャッチフレーズの通り、実は優秀な部隊です。聖戦では、ワード・オブ・ブレイクに通じていると勘違いされ、コムガードの攻撃を受けるという不幸を被りましたが、その後、アークロイヤルに移動し、侵攻してきたジェイドファルコンを援軍と共に撃退しています。AMC所属。




2008/12/12


シャドウ・オブ・フェイス 3067
下の方、"Dawn of the Jihad"の記事を増やしました。「ハーレフ市、包囲中、追加報告」「火星の大敗」「火星、何があったのか?」の3本。主にウルフ竜機兵団、ヴェンジャンス機動部隊の火星攻撃失敗についてです(ちなみに竜機兵団の戦艦はHPGを積んでいます)。

ワード・オブ・ブレイクの地球防衛網は相当に強固なようで、この後、コムガードの大規模な地球奪還部隊も全滅させられています。聖戦最後の地球侵攻作戦は、アマリス内乱のように壮大なものになるんじゃないでしょうか。




2008/12/09


その他 傭兵部隊
非正統的な戦術で有名な傭兵部隊、ドロップシップ・イレギュラーズを追加(出自はファンの作った部隊でしょうか?)。

聖戦中はレイズリー博士のボディガードを続けていたのですが、3070年の11月、ブレイク市民軍第10師団の攻撃を受けて全滅しました。指揮官のプライド大佐が倒された後、激怒した部下たちがブレイク軍を圧倒し、最後には軌道上から核兵器が降り注いだそうです。レイズリー博士は行方不明とのこと。



Strategic Operations
整備、修理、回収、改造ルールに関するプレビューが公開されています。テックチーム制、設備による修正、手製のパーツ、燃料、メーカー製の改修キット(アップグレード用パッケージ)、機体ごとの特徴など、これまでは再現されてなかった(たぶん)ルールが見られます。ページ数は少ないんですが、期待できそうです。

引用されている台詞「ダヴィオンの部品も、カペラの部品も、全部同じ。自由世界同盟製だ!」(傭兵部隊、トゥース・オブ・ユミルのチーフテック、セルゲイ・イヴァノヴィチの発言)は、映画「アルマゲドン」のパロディですね。




2008/12/05


テクニカルリードアウト:3067
氏族製のカイロネア軽戦闘機を追加しました。高機動+ERPPCというパックハンターを思い起こさせるような武装構成です。



Strategic Operations
公式サイトに、プレビューが少しずつ増えています。これを見ると Strategic Operations はエアロテックとバトルフォースのルールを足したようなものになるようです。




2008/12/01


ワード・オブ・ブレイク
"The Blake Documents"のプレビューからブレイク製のステルスメック、ラプターIIを追加しました。「見えないメック」というほどではありませんが、電子妨害+光学迷彩の組み合わせで、敵の射撃にペナルティをかけることが出来ます。また、アクティブプローブに引っかからないので、文中にある通り、待ち伏せ機として猛威をふるいそうです。




2008/11/28


ルビンスキー反逆隊
ルビンスキー軽機隊(3071年)を追加しました。連邦共和国内戦の集結後にシュタイナー家と契約し、氏族戦戦のブラックジャックでジェイドファルコンと交戦しています。ルビンスキー軽機隊のようなエリート連隊なら、氏族の1個星団隊に充分対抗できるようです。

戦役中にファルコンが傭兵の司令部を狙って攻撃を仕掛けていますが、これは氏族が中心領域と戦う時の常套手段で、よく見かけます(ヘッドハンター戦術)。なお、敵の急襲星団隊(Swoop Cluster)は、フリーボーンの戦士のみで構成された部隊とのこと。




2008/11/24


ワード・オブ・ブレイク
一番下にジン・バトルアーマーを追加しました。ブレイクの開発したデーモン・バトルアーマーシリーズの一機。性能・仕様的にはオーソドックスな軽バトルアーマーです。



ミルスペック
記事「新型クロウヘリコプター、DCMSへ」を追加。"Mercenaries Supplemental Update"に掲載されたドラコ製電子戦用VTOLの解説です。"Technical Readout: Vehicle Annex"に載っているソアー(SOAR)救難機が、設計のベースとなっていて、核融合エンジンの搭載により速度が大幅増加しています。




2008/11/20


ミルスペック
9S型バンシーを追加しました。ディファイアンス製ですが、辺境の工場で作られているため、ヘスペラスII占領の被害を免れたという設定の機体です。

武装の配置は3S型によく似ています。3/5/0の低機動力に、ヘビーPPC、ライトPPC、ガウスライフルと長距離兵器の組み合わせ。ターゲティングコンピュータを装備しているので、遠くからでも戦いに参加できるでしょう。




2008/11/17


グレイデス軍団
「連邦=共和国内戦」「シュタイナー家 3067」という項目を作りました。前者はグレイデス軍団の壊滅、後者は復活の兆し(?)についてです。



Jihad Turning Points: Luthien
突如として、新製品が発売されていました。"Chaos Campaign"という新ルールを使ったシナリオ集です。PDFのみの販売で5ドルと格安。

ルールの本体は無料でダウンロードできます(Chaos Campaign rules system)。任務(Track)ごとに報酬として軍資金(Warchest)をもらい、メックの修理費を支払うというようなシステム。シンプルなルールなので、傭兵を使ったゲームにもいいんじゃないでしょうか。(実際に使うなら、starterbook: sword and dragon にある拡張的なルールがおすすめです)




2008/11/13


テクニカルリードアウト:3075
ミュール級"ポケット戦艦"(Qシップ)を更新。ワード・オブ・ブレイクが使っている商船偽装小型戦艦です。搭載しているAR10は、三種類の威力が異なるミサイルを発射可能なマルチランチャー。一番大型のキラーホエールは一発あたり50トンで、ダメージ40点、射程が通常型LRMの2.5倍となっています。

ミュール級は商用輸送船ですが、内部容量が大きく、入手しやすく、レパード級より安価なので、改造して使うにはいいかもしれません。ただし、装甲を最大でもユニオン級以下しか搭載できないので、あまり派手な運用は出来ないでしょう。強襲降下船、正規のポケット戦艦として使うには不安があります。

ミュール級をエクスカリバー級のような大型軍用輸送降下船にコンバートした場合は、メック36機、重戦車12両、軽戦車24両、歩兵1個中隊程度を輸送可能です。改造費用がかさみますが、それでも安いので、貧乏な大規模傭兵隊などにおすすめ。改造せずに通常の輸送船として使用した場合は、8100トン分の装備を貨物輸送できます。



グレイデス軍団
グレイデス軍団の部隊編成がわかりづらかったので、3055年時点のTO&Eを載せてみました。フィールドマニュアルの3059年時点に比べ、バトルアーマーの数が少な目(他はほぼ同じ)。第2装甲歩兵中隊(バトルアーマー)の下に通常歩兵大隊がつくというのはきわめて珍しい編成です。

マッコールが「Weapon Master」という役職(「武器取扱責任者」と訳)についてますが、これはおそらく造語で、先任衛兵伍長(master at arms)の士官バージョン、隊長と副隊長を除く、最先任士官という意味だと思われます。




2008/11/09


ウルフ竜機兵団(3059)」「ウルフ竜機兵団(3067)
ウルフ竜機兵団のファイルを時代別に分割しました。ついでに3059年の歴史と、著名な人物ブライアン・キャメロン大尉を追加。メーヴ・ウルフとキャメロンは竜機兵団製のトゥルーボーンです。




2008/11/06


テクニカルリードアウト:3075
サルベージメックの「ハイエナ」を追加しました。バトルメックがベースになっているので、過酷な環境下での活動が可能です。放射能、化学物質まみれの聖戦期の戦場で役に立つことでしょう。その代わり、高価なのが欠点かもしれません(同重量のグリフィンやデルヴィッシュと同じ価格)。



 "Historical: Brush Wars"に面白い記述があったので訳出してみました。3039年戦争時にシュタイナー領を襲撃したマーリック部隊、シルバーホーク・イレギュラーズの話です。

アリオト、コル・カロリ(7月〜9月) Alioth and Cor Caroli (July-September)

 この戦争に参加しているシュタイナー隊の注意を逸らすため、シルバーホークのグリフォン連隊(伝説となっているマーサ・ズリタス指揮)はスカイアに侵入し、アリオト、コル・カロリ双方への襲撃を成功させた。アリオト占領は六日間、地元政府がマーリック襲撃隊に税金を支払い、出ていってもらうまで続いた。コル・カロリ占領はもっと長引くこととなった。惑星政府は一ヶ月近く、部隊への賄賂支払いを拒否したのである。だが、重要な工業コンビナートへの攻撃が迫ると、政府は膝を屈し、グリフォンは成功と金銭を手に本拠地へと帰還したのだった。


 襲撃に対し、惑星から出ていってもらうために地元政府が金を払うというような話はここではじめて見ました。まあ、これなら民間に被害が出るわけではないので、「文明的」なやり方かもしれません。ちなみに、グリフォン連隊の指揮官マーサ・ズリタスはその後、シルバーホーク2個連隊の総司令官となっています。



2008/11/02


ウルフ竜機兵団
"Historical: Brush Wars"より「アントンの反乱」という項を作成し、ジェイム・ウルフとジョシュア・ウルフのプロフィールを載せました。3015年時点のデータです。

これによると、ジェイム、ジョシュア兄弟は、ヴィッカーズのブラッドネームを持つトゥルーボーン戦士の実子のようです。純粋なフリーボーンではないということで、ガッカリしました。それはともかく、齢わずか24歳、23歳にして5個連隊の指揮を任されるということは、ふたりともよほど優秀な人物だったのでしょう(傭兵隊長としては若すぎて不自然ですが)。



グレイデス軍団
誤訳修正と歴史部分の追加。ついでにスカウトアーマーのデータと、著名な兵士(メーガン・パワーズ少佐)を付けました。




2008/10/29


ミルスペック
記事、「ポケット戦艦、ワードの最新兵器」「メンケント爆撃!」を追加しました。

ポケット戦艦(Pocket WarShip)は、既存の降下船に艦船用の大型兵器(capital weapon)を搭載した小型の簡易戦艦です。ベースとなっているのは、レパード級、ユニオン級、ミュール級、エクスカリバー級など。ワード・オブ・ブレイクは民間商船に偽装したミュール級ポケット戦艦(Qシップ)を使い、各地にテロ攻撃を仕掛けています。




2008/10/26


テクニカルリードアウト:3026(R)
エクスプローラ級航宙艦を追加しました。

スカウト級より小さい、おそらく世界最軽量の航宙艦です。ただし、民間用で、降下船のドッキングベイはついていません。船から惑星への移動には、小型艇を使います。利用者は企業重役、政府高官などのVIPが主で、艦名に反し、探検には使えないようです。




2008/10/22


テクニカルリードアウト:3067
新規ファイルを作成し、サジタリア、シヴァを統合。ティール歩兵支援戦車を追加しました。ゴーストベア製のベーシックな大型ホバー歩兵輸送車です。カーゴスペースが5トン分あるので、氏族エレメンタルの1ポイント(5体)を一度に輸送することができます。




2008/10/18


テクニカルリードアウト:3075
ワード・オブ・ブレイクの強襲級メック、タイタンIIを追加しました。通常型エンジンを使った、安価かつ頑丈な機体です。ブレイク保護領の防衛用として最適といえるでしょう。ブレイクはヴァンキッシャー、レガシーなど、通常型エンジン使用の優秀な100トンメックを多数持ってますね。

タイタンIIの元になったメックは、星間連盟期のTI-1Aタイタン(BattleTechnology初出)だそうです。この機体を元にVEST社はT-IT-N10M グランドタイタン(TRO3055)を設計しましたが、タイタンIIとはまったく別の機体です。




2008/10/13


第12ヴェガ特戦隊
3059年のアルファ、ベータ、ガンマ連隊を追加しました。このうち、アルファ連隊は、竜機兵団評価値A*(つまり最高評価)の称号を持つ、数少ない傭兵連隊のひとつです。

他にA*の評価を受けているのは、第21ケンタウリ槍機兵隊、ウルフ竜機兵団(全連隊)、ブルー・スター・イレギュラーズ(第1894軽機隊)、ケルハウンド(両連隊)のみ。




2008/10/10


ミルスペック
新型のグリフィン5Kと、記事「保安任務で経験豊かな傭兵の需要が広がる」を追加しました。

グリフィン5Kは8ヘクスものジャンプ力を持つ高機動メックです。高地や水地など有利な地形をまっさきに確保して、援護射撃を浴びせるのがその仕事になるでしょう。といっても、PPCがライト型なので火力に物足りなさがあります。敵の背後を狙う、移動を邪魔するなど、嫌がらせに使ったほうが力を発揮するかもしれません。




2008/10/06


ルビンスキー反逆隊
ルビンスキー軽機隊(3067年)を追加しました。聖アイヴス戦争後に、コーサコフ・コサック機兵隊から分離し、独立した傭兵連隊となっています。

第1大隊指揮官のカサンドラ・リャオ少佐は、キャンダス・リャオ女公の娘で、カイ・アラード=リャオの妹。この部隊は家族、一族の話題が多いですね。




2008/10/03


リンクネット
Week 20 - 9 June 3136
Week 18 - 26 May 3136
Week 5 - 24 February 3136

コムスターが隠匿していた5つの世界「ファイブワールド」に関する文章です。

話の中心になっているのは、調査探検組織IE(Interstellar Expeditions)に所属する、ブルックリン・スティーブンスというひとりの女性。彼女は、聖戦が始まる直前に、ジャーディン――ワード・オブ・ブレイク(あるいはウルバリーン氏族の末裔)が本拠地としていた世界を発見しました。彼女はブレイクから追われることになりますが、この話は別の小説としてまとめられています。

それから時代が下り、ダークエイジ。祖母ブルックリン・スティーブンスの足跡を追いかけるイエスカ、ステフカ・リヴィエラの兄妹の手紙、調査報告が、上の記事です。下の方から読んでいってください。

ファイブワールドは、Jardine、Gabriel、Obeedah、Mayadi、Taussenの五つであると判明していますが、このうち実際に発見されているのは最初のふたつだけだそうです。ガブリエル(オデッサ星系内の衛星、ガブリエル遺跡)には、エンジェルレクイエム作戦で、傭兵を中心とする反ブレイク連合軍が送り込まれました。現在交戦中でその結果はまだ出ていません。



第12ヴェガ特戦隊
3059年の「司令部」「現有戦力と組織」「支援」を追加しました。部隊が3057年のゲレイロ作戦で大打撃を受けた後の記述です。




2008/09/29


ルビンスキー反逆隊
コーサコフ・コサック機兵隊(3059年)を追加しました。

ルビンスキー反逆隊指揮官の父の部隊であるルビンスキー軽機隊がこの当時第2連隊となっていた傭兵隊です(複雑ですが)。このあと、コーサコフ・コサック機兵隊(第1連隊)とルビンスキー軽機隊(第2連隊)は、それぞれ別の傭兵連隊として袂を分かつことになります。




2008/09/26


ミルスペック
ブレイク型オストロックと記事「ゴーストベアがツカイードを解放」を追加しました。

OSR-5WオストロックはスナブノーズPPCとC3iを備えた機体です。文中にもありますが、敵陣に突っ込んでPPCを乱射し、C3iで味方の砲撃を誘導するのが、このメックの役割でしょう。おそらくまっさきに狙われて沈むことになると思います。

ツカイード解放の記事は、なぜか戦艦の話が中心になっています。スノウレイヴンによるゲイルダン攻撃について少しだけ触れられてますが、これは軌道攻撃によって惑星が丸ごとひとつ滅ぼされてしまったという、聖戦で一、二を争うような酷い事件です。

元々、スノウレイヴンはドラコ連合の核攻撃への報復として、ゲイルダン砲撃を敢行したのですが、実はこの時、地上では致死性のインフルエンザが蔓延しており(生物兵器から漏れだしたもの)、都市への攻撃と政府の崩壊によって、病気は惑星中に広まってしまいました。生存者たちは感染を恐れて互いに殺し合い、最後には、ウィルスとすべての生命を消し去るため、ドラコ連合自ら熱核爆撃を行ったそうです。その後、スノウレイヴンは「ドラコの核攻撃」がワード・オブ・ブレイクに支援されたテロリストによるものだと知りました。

聖戦では、様々な惑星が途方もない被害を受けていますが、その中でもゲイルダンは最も悲惨といっても差し支えないと思います。それにしても、スノウレイヴン氏族は、ブレイクに踊らされて都市を攻撃するとは、間抜けかつ残虐で最悪ですね。




2008/09/23


テクニカルリードアウト:3075
ドラコ連合の気圏戦闘機、セイバーを追加しました。宇宙のあちこちで生産されている入手しやすい軽戦闘機の一機です。ドラコの他、恒星連邦、ライラ、カノープス、タウラスに工場があります。カペラ、自由世界同盟でのみ入手が不可能です(戦闘機獲得表)。

防衛用戦闘機であると記述されていますが、軽量級機としてたいていの任務に使えるでしょう。




2008/09/19


氏族
一番下に、ウルバリーン氏族の歴史を追加しました。氏族の記録を元に放浪ウルフ氏族が作成したものです。クロンダイク作戦後の緊張状態から、ウルバリーン氏族の殲滅(一部が脱出)までが書かれています。

これを読むと、ニコラス・ケレンスキーが悪役で、ウルバリーンが被害者に見えますが、実態はさらに陰謀的で計画的なウルバリーンつぶしだったようです。戦士の支配を標榜していたニコラスにとって、自由なウルバリーン社会が繁栄していたのは、都合が悪いことだったのでしょう。

ウルバリーンの生き残りは氏族宙域を脱出しましたが、コムスター(ワード・オブ・ブレイク)に潜入した一派が、聖戦を起こしたという説があります。彼らが狙っていたのは、新星間連盟を使った氏族の殲滅でした。しかし、それを目前に星間連盟が解散してしまい、激怒した彼らは、解散に賛成した恒星連邦、ライラ同盟、ドラコ連合を攻撃したという流れだそうです。

聖戦初期にウルフ竜機兵団が苛烈な攻撃を受けたのは、彼らが氏族出身だからだと思われます。




2008/09/15


テクニカルリードアウト:3075
セイリムを追加しました。ワード・オブ・ブレイクの新型バトルアーマーシリーズ、デーモンクラスの一機です。

マネイ・ドミニのサイボーグ、ゾンビ兵は、CBTルール(バトルアーマー)で2点分の耐久力を持つそうです。普通のバトルアーマーは、バトルアーマーの装甲値+1点のダメージで撃破されますが、ゾンビ兵の場合は装甲値+2点になるということです。




2008/09/10


アイル・オブ・ザ・ブレスド
一番下に司教アヴィトゥの情報を追加しました。怖いおばさんを想像していたのですが、画像で見ると、海外サスペンスドラマのサブヒロインのような美人です。"Manei Domini"の訳語は、カタカナで「マネイ・ドミニ」としています(意味は「マスターの手」)。

マネイ・ドミニとシャドウ師団の正体は、歴史の影に隠れていたウルバリーン氏族なんでしょうか? その苛烈なまでの無慈悲さや、神経接続技術(VDNIとEI)は氏族を思い起こさせます。しかし、マネイ・ドミニはマスターとブレイク教団に本物の忠誠心を見せているので、そこは氏族のイメージと大きく異なるところです。

ちなみに、マネイ・ドミニのリーダー、アポリオン司教と、ブレイク正規軍側のリーダー、聖ジャメ司教は、互いに嫌いあっているそうです。




2008/09/07


ミルスペック
記事「ワード、聖アンドレで二度目の敗走」「ゲームワールドにあったかもしれないもの」を追加しました。下のほうにあるので適当に検索してください。

3070年前後は、ワード・オブ・ブレイクの最盛期です。カペラが幾度かブレイクを退けているのはけっこうすごいことと言えるでしょう(国家がひとつにまとまっている強みでしょうか)。




2008/09/04


ブラッドスピリット氏族
3067年の情報を追加。なぜか、同盟したファイアマンドリルのことばかりが書かれています。

この時期のブラッドスピリットは、スターアダーの攻撃を受け、ヨークの一部を占領されてしまっている状況です。戦艦が少ないスピリットにとって、本拠地をアダーの戦艦に封鎖されてしまっているのは厳しいでしょう。3070年代には、ダイアモンドシャーク氏族がクリムゾンホーク(スピリットと共同開発しようとしたバトルメック)を送り届けようと封鎖を突破し、大損害を出しています。

ところで、フィールドマニュアルで発見したのですが、以前話題に出た「ブラッディング」とはブラッドスピリット独自の勲章のことで、戦闘で重傷を負いつつも仲間を救い勝利に導いた戦士に送られるそうです。受賞には三連星隊の戦士15名のうち10名の推薦が必要とのこと(本人除く)。




2008/08/30


ルビンスキー反逆隊
3067年と3071年の情報を追加。年を経るに従い、部隊の評価があがっているのが注目点です。所属メックが3機しかないというような記述がありますが、別ページの表によると、戦力1.5個小隊で100%の戦力充足度となっています。

この時期に反逆隊が行っている作戦「スマッシュアンドグラブ」とは、敵地に襲撃をかけ、物資等を奪い、雇い主に引き渡す任務です。目標はおそらく新技術やデータなどでしょう。人間を目標とすることもありますが、この場合は、誘拐と区別がつきにくいそうです。




2008/08/25


ミルスペック
記事「傭兵隊の虐殺」を追加しました。




2008/08/22


ブラッドスピリット氏族
ブラッドスピリットの主要人物を追加。

副氏族長のところに「ブラッディング」という用語が出てきますが、これはおそらく戦功のあった優秀な戦士を階級の神判抜きで昇進させるという意味合いだと思われます。



Jihad Secrets: The Blake Documents
聖戦関連の新製品が出ていました。チャンドラセカール・クリタ(ドラコ連合の富豪)が20年かけて調査したという体裁の解説書です。聖戦の資料は、実際に起きた事件など事象を取り扱ったものが多かったので、ちょうどこういう全体を網羅したサプリメントがほしかったところです。

ウルバリーン氏族についても触れられていますが、コムスターに探査局を作るようそそのかしたのはやはり彼らでしょうか。20年前に出版されたサプリメントの伏線がいま回収されるというのはすごいですね。




2008/08/19


TRO:3026(R)
TRO:3026のファイルを新規作成、デスストーカーと統合。降下船「マナティー」を追加しました。バトルメックの黎明期に使われていたという、メック小隊用の輸送船です。軽襲撃に役立ちそうな船ですが、装甲が薄い上に気圏戦闘機を載せられないので、迎撃機に落とされるかもしれません。マナティーの高級版に星間連盟期の降下船コンフェデレート級があります(こちらも、もう入手できない船)。




2008/08/16


ブラッドスピリット氏族
領土が惑星ひとつしかない弱小氏族です。軍の弱さを補うため訓練を強化しており、氏族長のカリアナ・シュミットは操縦1、砲術0で、おそらく氏族長中最強の人物です(でも、大拒絶の時に撃墜されています)。




2008/08/10


ルビンスキー反逆隊
小規模なことと、改造型メックで有名な傭兵部隊です。FM:Mercsから3059年時点の情報を抄訳。



ミルスペック
「サイクロプス社の新型APCデビュー:サクソン」を追加しました。

重装甲の純粋な歩兵輸送車です(武器はマシンガンのみ)。元ネタはおそらく英国陸軍のAT105 サクソン。装甲の薄いブリザードなどと違って、遠慮なく撃ち合いのど真ん中に乗り付けられそうです。




2008/08/06


ミルスペック
プラズマライフル装備のリャオ製フェニックスホークを追加しました。

プラズマライフルは、氏族のプラズマキャノンに似ていますが、メックや気圏戦闘機に対し、熱だけでなく通常のダメージも与えます。AC10の射程とダメージに、1d6の追加熱ダメージがついてくるものと考えてください。エネルギー兵器扱いだけに、重量、ダメージのバランスが優秀です。

もう一機のクリタ仕様PXH-7Kは、強化ジャンプジェットで9ヘクス飛び、背中からスナブノーズPPCを撃ってくるという恐ろしい高機動メックです。フェニックスホークらしい完成度というか、ひょっとしたら最強メックの一角かもしれません。




2008/08/02


ウイルソン軽機兵隊
3059年時点の情報を追加しました。FM:Mercsからの抄訳です。



ウルフ竜機兵団
友と敵の項目に追加。チーム・バンザイと、裏切り者のファドレ・シン。




2008/07/30


ミルスペック
シャドウホークIIC5を追加しました。対人仕様という珍しい派生型です。主砲のプラズマキャノンは熱の弾を撃つような氏族兵器で、バトルメックに2d6の熱(ダメージなし)、車両や歩兵などに3d6ダメージを与えます。対メック用としては、火力が足りないので、味方の支援くらいしか出来ないでしょう。

文章内に出てくる辺境の惑星シグルドは、グレイデス軍団のローリーの出身地であるあのシグルドのこと。氏族侵攻以降、ウルフ氏族の占領地となっていましたが、聖戦期に襲来してきたヘルズホース氏族が奪取しています。




2008/07/27


ウルフ竜機兵団 3067
3067年時点のゼータ大隊を追加しました。エリートの氏族製強襲オムニメック3個三連星隊+2個支援三連星隊(要するに強襲星団隊)という恐ろしい部隊です。しかし、この後、ゼータ大隊は火星強襲作戦で全滅しています。




2008/07/21


ミルスペック
クリタバージョンのマローダーII。ヘビーPPC2門に通常型ガウスライフル1門と、火力、放熱のバランスがよく、マローダーらしい武装配置の派生型です。

アウトリーチにあったマローダーIIの生産ラインはWOBの攻撃で破壊されてしまいましたが、その後、自由世界同盟のイリアンが機体の全権利を買い取り、オウサムのラインを記録的なスピードで改変して、生産再開したそうです(その後、3090年前後に注文減でラインが閉鎖され、3133年に実は再生産されていたのが発覚したとのこと)。




2008/07/17


ミルスペック
マルチミサイルランチャー仕様のロングボウを追加しました。SRMとLRMを自在に切り替えて使える、隙のないミサイルメックです。特に近距離では、MML7×6門×SRMダメージ2点=最大ダメージ84点ですから、戦う時は懐に飛び込むのは避けたほうが無難でしょう。




2008/07/13


ウルフ竜機兵団 3067
"Starterbook: Wolf & Blake"が発売されたということで、3067年時点のウルフスパイダー大隊を訳してみました(部隊は、この文章の直後に、アウトリーチ強襲で壊滅しています)。



ミルスペック
「指名手配:契約違反」を追加。契約を破って逃亡している傭兵隊についてです。




2008/07/09


クラウドコブラ氏族
3067年アップデートを追加しました。

バビロン宗教会議(Babylon Diet)というものが開催されています。

コヨーテ氏族はクラウドコブラを敵視していますが、これは2900年代に、コブラ出身の大氏族長がコヨーテ氏族出身の前任者を暗殺したことに端を発しているようです(陰謀好きのスノウレイヴン絡み)。

またコブラの同盟氏族であるスターアダーも、コヨーテと対立関係にあり(かつてアダーがコヨーテを吸収しようとした事件、ブラッドスキャンダルの影響)、両者で協力してコヨーテを叩くような形になっています。




2008/07/02


ミルスペック
マリア帝国製のゴリアテを追加しました。四脚メックは歩兵に弱いということで、対歩兵、バトルアーマー装備が充実しています。



ブラックソーン
隊員、アイアスを追加。カペラ大連邦国の武家出身というレアなキャラクターです。アイアス(Ajax)とはギリシア神話に登場する英雄のこと。

広範囲な訓練を受けているとの記述がありますが、MW3のライフパスによると、武家では歩兵の訓練と一緒に、戦車兵、偵察兵などの簡単な訓練を行っているようです。




indexに戻る
inserted by FC2 system